代表ごあいさつ

代表者挨拶

本サイトにご訪問いただきありがとうございます。
有限会社綜合電設代表取締役の宮下賢一（みやしたけんいち）です。

皆さんもお気づきのとおり、もはや電気なくして世界は成り立ちません。今、スマホやパソコンで見ているこの画面も電気で動き、通信で受け取ったデータを表示しています。

重要な社会インフラの多くは電気に依存しています。
大規模な電気設備や最新の通信システムは、設置工事が行われて初めて動きます。
この「あたりまえ」と思われている、現代社会を支える上で欠かせない仕事を我々は５０年にわたり担ってきました。

この仕事をいかに安全に、効率よくできるか。
もちろん、見映えも大事です。

当社の工事担当者はここにこだわりを持って、工夫を楽しんで働いています。

工事はデスクワークとは違い体を動かして作業するため、とりわけ健康も大切です。
頭と体の両方を使うことから大変に見えるかもしれませんが、会社は、これを応援するために様々な制度を用意しています。

キッチリ学び、キッチリ稼ぎ、キッチリ休む当社で仕事を楽しんでみませんか？

資格

中小企業診断士
宅地建物取引士
情報処理技術者（ITストラテジスト、応用、基本）
1級建設業経理士
日本ショッピングセンター協会SC経営士
不動産証券化協会認定マスター
日本防犯設備協会防犯設備士
電気通信主任技術者（伝送交換）
工事担任者（AI・DD総合種）
二級電気通信工事施工管理技士
第二種電気工事士
認定電気工事従事者
二級電気工事施工管理技士
消防設備士甲種４種
日本ファシリティマネジメント協会
「認定ファシリティマネージャー」試験合格

経歴

千葉県立千葉高等学校、東京工業大学工学部社会工学科（都市計画専攻）卒業後、東京急行電鉄株式会社（現株式会社東急）で商業施設の運営、開発、証券化を担当。都内初のアウトレットモール「グランベリーモール」開業時は店舗売上、事業所管理会計からテナント会に至るまで広く運営システムを構築。

その後、株式会社クリードでアセットマネージャーとしてAUM（預り資産残高） 500億円の商業施設ファンドを運用する一方、投資対象物件の運用管理システム導入を統括し、プロパティマネージャー（不動産運営委託先）50社とのデータ連動を実現。この経験を活かすべく、不動産管理クラウド（IT）ベンダーのプロパティデータバンク株式会社に転じ、J-REIT等の不動産ファンドや大手生損保等に不動産運用管理のシステムコンサルティングを行いながら、不動産会計システムの商品化企画、販売戦略策定も担う。

当社においては、5歳より総務（印紙貼り&電話番）、10歳より財務（銀行お使い）、高校、大学在学中の長期休暇時は現場施工に従事。卒業後は一旦縁が切れるも、中小企業診断士の取得を通じて事業承継の社会的意義を自覚し、東京急行電鉄を辞して入学した中小企業大学校経営後継者コースにて事業承継のリアルを学ぶ。
結論として「二代目」よりも「初代」を目指すことを決意し、再就職とともに個人としてコンサルティング活動を開始。一方で、渉外、内部管理体制構築等について母親からの支援の求めに応じ当社非常勤取締役就任。2014年、父が病に倒れ、母による「介護と切り盛り」両立の限界を認め、完全事業承継を敢行。