当社は、千葉市役所からごみステーションの不法投棄監視カメラの貸与事業を受託いたしました。

千葉市では、家庭ごみは分別の上指定日にごみステーションに出しますが、その清掃管理は利用者が共同で行っています。ところが、残念ながら一部地域では次のような「困ったこと」が発生し、最悪の場合はごみステーション自体の廃止に至るケースもあるようです。
 ○外部から勝手に捨てられる
 ○分別が守られない
 ○資源ごみを持ち去られる
 ○荒らされる

これを抑止し、またその証拠を保全するため、千葉市担当部署(環境局資源循環部収集業務課)では6ヶ月間監視カメラを無償で設置の上貸与する事業を行っています。利用者の負担はカメラ稼働の電気代のみです。

当社では、昨年より不法投棄監視カメラ設置事業を通じて地元千葉市の環境保全活動をお手伝いしてきましたが、今後はより広く市民の皆様にお役に立てるよう、一層の努力をいたします。

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