創業より40年間ALSOKの指定代理店として防犯設備施工に携わってまいりました。これからも確かな技術で安全と安心をお届けします。

一般電気工事


新築・既設にかかわらず、一般的な電気工事全般に対応いたします
コンセント増設や防犯カメラ取付から、ビル全体のLED化まで、
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新築7階建てビル(東京都江戸川区)

2017年1月~11月施工
新築ビルの電気設備をすべて請け負いました。

マンション施主に聞く

東京都江戸川区、JR新小岩駅から連なるアーケード街の近くに、7階建てのマンション「アン・ソレイユ」が建つ。施主はO合同会社。代表社員のY様は本業では廃炉作業に携わる「兼業大家さん」で、単身赴任の真っ最中。帰任後のマイホームと賃貸収益の両方を期待して、2016年併用住宅マンションを企画した。
当初は工務店に電気工事を含め一括発注したものの、途中で方針を変更して電気工事を分離発注。そのパートナーとして綜合電設を選んだ。東京都内のオーナーがなぜ千葉の電気工事屋へ新築電気工事を依頼? 当時の様子を語ってもらった。

─綜合電設への依頼のきっかけは?

大家さん 一生に一度の自宅新築工事、せっかくなので色々チャレンジしたいと考えていました。調べる中で落雷抑制型避雷針「PDCE」を知り、その新しい発想と技術に興奮しました。アン・ソレイユは7階建てで、高さ20m以上のため法律上避雷設備の設置が必要になります。電気設備については仕事の関係上(※1)思うところあり、是非これを導入したいと思いました。メーカーに問い合わせたところ綜合電設さんを紹介され、相談が始まりました。
 ところが、話を聞くと代表の宮下さんは商業施設を運営し、不動産投資ファンドのアセットマネージャーを務めてきたキャリアを持つ不動産運用の元専門家とのこと。私自身不動産賃貸は未経験でもあり、その相談にも乗っていただけそうでした。また、宮下さんは病気のお父様を案じ異業種から家業を継いでから間もないとのことで、その男気とチャレンジ精神を応援したいとも思いました。もちろん、綜合電設さん自体も一般電気工事や自動火災報知機工事も手掛けているとのことで、電気関係のすべてを一体的にお願いした方がコストダウンになると判断し、電気関係のすべてをお願いすることにしました。

─契約前にどのような交渉がありましたか?

大家さん いざ建築に着工すると、想定外のトラブルが次々に発生しました。電気工事を依頼する前の基礎工事では地下水があふれ出し、止水処理に想定外の出費を余儀なくされました。丁度綜合電設さんとは契約交渉をしている時期でしたが、宮下さんには個人的にセカンドオピニオンのための専門家を紹介いただきました。一方で、本題では電気工事の予算も削減せざるを得ず、厳しいお願いをすることになりました。これに対し、宮下さんと担当の吉田さんは誠実にVE(※)に取り組んでいただき、守るべき安全面を確実にしつつ、削るべき自分のこだわりを指摘されました。交渉の大詰め時には勤務先近くのJ-ヴィレッジまでわざわざお越しいただいたのも、良い思い出です。

─実際の施工の様子はいかがでしたか?

大家さん 私は単身赴任中のため休日を利用しての現地確認でしたが、電気工事は建築の最初から最後まで全段階に関わることを、改めて実感しました。引込線用の地下配管から各階EPS(※3)内の幹線へ。それが分岐して地下ピットの湧水用ポンプや各部屋の照明スイッチに至るまで、すべてが守備範囲です。建築工事は各工程の専門職人さんが段階別に入れ替わっていましたが、吉田さんは常に現場で何らかの作業をしていました。細かいところでは照明やリモコンスイッチのデザインまで気を使っていただき、こちらも気に入ったものを選ぶことができました。留守中施工の様子を見ていた家内も、吉田さんの大ファンになりました。
 また、自動火災報知機やインターホン、テレビなどの弱電設備も大変助かりました。予算の問題もあり、自分でできることは自分でしようと地デジとBS用パラボラアンテナを自分で購入しましたが、どうもうまくいきません。これを見た通信工事担当の渡邊さんが電波強度を測ってくれたところ、スカイツリーに近いため電波が「強すぎる」ことが判り、無事調整することができました。

─いざ住んでみて、いかがでしょう

大家さん おかげさまで竣工から2年経ちますが、電気設備については全く不満がありません。また、賃貸経営についても常時満室で、テナントさんとも良い関係を築けています。開業直前に宮下さんに賃料設定を見てもらったところ、「付近の相場は判らないけど」と断りを入れたうえで、眺望の違いを加味した階別の賃料バランスについてアドバイスをいただきました。その後賃料設定は指摘通りに推移し、大家さんとしてものの見方も学びました。
また、管理する立場としては、消防設備の点検が必要となります。当初はこれらも外部委託の予定でしたが、コスト削減と自分の知識向上のため、定期点検を自分で行うことを考えました。点検には消防設備士(乙種)の資格が必要ですが、宮下さんからお誘いいただき綜合電設の団体受験申込に加わらせてもらい、無事合格しました。実際の点検方法は担当消防設備士の関さんにご指導いただきました。定期点検の結果は地元消防署への提出も必要ですが、これは自分で行う予定です。

─今後の予定を教えてください

大家さん 新築時にできなかったことを順次行っていきたいと思います。手始めに電気自動車用の充電設備を設置し、これも綜合電設さんにお願いしました。電気自動車設備には国や都から補助金が支給される場合もありますが、この方面も宮下さんが中小企業診断士として明るいので、非常に助かります。来年は屋上に太陽光発電設備を設置したいと考えています。ソーラーパネルの設置自体は自分で行う予定ですが、近年は台風の襲来も頻発する中、風圧荷重など考慮する点も多く、正直素人には判断が付きません。インターネットで色々調べられますが、いざ自分の案で良いのかと迷うと、やはり綜合電設さんに相談しています。
 PDCEのおかげで良い縁ができました。これからも綜合電設さんとは長くお付き合いできればと思います。

※1 東日本震災時の緊急事態対応から現在の廃炉作業に至る長い道のりを支えている。
※2 VE(Value Engineering):製品やサービスの「価値」を、それが果たすべき「機能」とそのためにかける「コスト」との関係で把握し、 システム化された手順によって「価値」の向上をはかる手法(日本バリューエンジニアリング協会HPより)
※3EPS(Electric Pipe Shaft):電気配線のための竪穴。各階を縦に貫き、分電盤が配置される。ここを起点に電線が各部屋につながっている。

引込配線

電柱や地下ケーブルから地下ピットや地中などを経由して、受変電設備までを接続します。大規模な建物に対しては高圧電線を使用しますが、これには第一種電気工事士の資格が必要です。

受変電設備、分電盤


引込線から受ける電気を、各場所で使えるように分電盤で電気を小分けします。高圧で受電する場合は、低圧(100V,200V)に変圧する「キュービクル」と呼ばれる変圧器も必要です。

共用部電気設備


廊下やエレベータなど、建物の共用部分に電気工事を提供します。照明は、明るさやタイマーなどで自動的に入切するなど多様な制御方法があります。法令に基づき非常用照明も設置します。

テナント等電気設備

テナント様のため、専用分電盤からエアコンや照明、コンセントなどの器具までを電線でつなぎます。デザイン、機能、設置位置など、ご希望に合わせて変更することも可能です。

自動火災報知設備

消防法で定める基準に基づき設置します。事前に消防署への届出が必要で、工事の中間および完了後に消防検査を受けます。また、設置完了後も定期的な検査および報告が必要です。

アース(接地)


万一電気が電線の外に漏れ出た場合でも、安全に地面に流し感電を防ぐ設備の工事です。用途や規模に応じてA~D種を使い分けるほか、通信設備用、避雷設備用などの専用もあります。

電気自動車の充電設備

電気自動車の普及やソーラー発電の固定価格買取制度の終了など「環境にやさしい生活」も時代の流れに合わせる必要があります。その中で、電気自動車充電設備は、補助金も支給されるなど今がお得です。

通信設備

電話、テレビ、インターホン、インターネット、防犯カメラなどの通信設備は、電波や電線で信号を送受信します。その工事は、電気とは全く別のスキルが求められます。

防犯カメラ設置

セキュリティは建物の重要な機能です。当社は40年間の防犯設備工事で培ったノウハウを元に、各種メーカーの中から最適な機器構成をご提案いたします。

PDCE(落雷制御型避雷針)設置

従来の避雷針は、雷を招き入れ、接地線から安全に逃がすものですが、通信機器は守れません。当社が扱うPDCEは、そもそも落雷を招きません。

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