昨日、千葉商工会議所主催の「経営計画書作成セミナー」に参加して来ました。
内容は、3C分析から始めて具体的な数値計画に落とし込みましょうという基本形で、私も講師として何度か同内容のセミナーを行ったことがあります。とは言え、いざ我が社のこととして考えると、やはり「言うは易し」ですね。特に、(下請とは言え)ビジネスモデルがある程度確立された中に後から二代目として参画すると、「大人しくしていること」のデメリットが短期的には感じづらいことを、痛感しています。もし私がサラリーマンを続けていたとすると、出向や異動になったらこんな雰囲気なのかもしれないな、と思う今日この頃です。
これを奮い立たせるには、やはり公的助成というカンフル剤は有効なのでしょう。という訳で、今年もあります「小規模事業持続化補助金」。只今各地商工会議所、商工会で受付中とのこと。今年も自社で応募するか販売促進策を構想中ですが、もし応募を検討されている方がいらっしゃいましたら、「昨年自らが採択実された中小企業診断士」が、計画書の作成をお手伝いいたします!!