私が卒業した千葉市立大宮中学校の同期は7クラス、ちょうど300人でした。さすがにこの人数になると全員の顔と名前は憶えられませんでしたが、近年幼馴染が様々な切り口で同窓会企画してくれます。「同じ小学校」「同じクラス」「同じ部活」「同じ塾」など、何らかの接点があれば「懐かしいね!」が再会の挨拶。50歳を過ぎ、会社生活一辺倒だった人も肩書を脱いで旧交を温め合える年頃となりました。また、社会人になってからも、東京急行電鉄(現 東急)の入社同期や、プロパティデータバンクでのシステムコンサル時代のクライアント様など、意外なところで仕事の縁があり、それも同窓会での近況報告のネタになります。
そんな中、実家隣の幼馴染が出身のテニス部同期会を企画するとのことで、その事前打合せへの参加を頼まれました。そこに参加したのが当時のテニス部の鹿児島君。中学時代に上記の縁はありませんでしたが、校内水泳大会でも水泳部顔負けに活躍し市立船橋高校体育科に進学した「スポーツ万能の有名人」として覚えていました。
当日、団地内のすし屋にて「ご無沙汰しています」と、まずは三十数年の時を経て改めて名刺交換。肩書は自由民主党千葉県支部連合会事務局次長、地元に根付く重鎮になっていました。ちなみに私の住む衆議院千葉一区選出の自民党代議士は高校先輩で葛城建友会メンバー、さらに数年前までの政策秘書は東大水球部出身の審判仲間。ここでも新たな縁がつながります。
ちょうど防犯カメラの増設を検討しているとのことで、営業モードで会社案内を渡して自己紹介。当社は公共事業の実績があることで太鼓判をいただき、早速現調。
防犯カメラ増設工事は既設機器との連携が必要で、特に現在はデジタルとアナログのカメラ普及が混在していますが、そこで使用される電線も全く異なります。設置側としては手間とリスクが高くなる一方で機器販売収益は少なくなるため、設置業者によっては難色を示す場合もあるようですが、当社の担当にとってこのような「面白い」案件は大好物。これらをうまく取りまとめ、一体として運用できるようにすることが腕の見せどころです。
その後、予想外の解散総選挙などがあり時期はずれましたが、無事設置完了。私の仕事は出来上がりを背後に鹿児島君と記念撮影するだけ。自由民主党千葉県支部様からは、新たな引き合いもいただきました。

当社設置の防犯カメラをバックに
こちらからは、中学水泳部の同窓会への協力をお願いしました。幼馴染が幹事長を務め「ママ友」ルートも堅い小学校、私自身が同窓会長として動く高校、学内OBの教授が顧問を努める大学とそれぞれキーマンがいますが、中学校にはいません。そこで、今も地元に住む鹿児島君に小学校出身者に声掛けしてもらい、40年ぶりの同窓会に向けて動き出します!










