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新築マンション、御施主様の意向を踏まえつつ、建築、設備業者の方々と協力、調整して進めています。
鉄骨建方完了後は検査機関による中間検査を受け、いよいよphase2が開始です。
コンクリート打設前に床や梁を回避するための配管を配置したり
蓄電池付で重量のある非常用照明を吊るためのインサートを取り付けたり、
避雷針接続用に鉄骨から銅線を引き出したり、
避雷針に接続する水切り端子を基礎から出して、コンクリート打設まで養生したり、しています。
お施主様も、自分のお仕事の合間を縫って見に来こられています。
そして、床スラブのコンクリートが打設されphase2が完了。
次はいよいよ配線作業、電気工事の本番開始です。床、壁、天井などの建築工事と歩調を合わせ、分電盤などの大物も登場!
並行して、自動火災報知機設置のための消防署との事前協議も進行中です。
引続き、ご安全に!
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