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 わが母校、千葉県立千葉高等学校です。現在は中学校も付設されていますが、佇まいは私の在校当時と変わりません。そこに最近、こんな看板が立ちました。

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合格発表以来の氏名掲示


 そうです、母校の電話(構内交換設備)工事を行います! 「県立」高校の工事につき当然ながら公共事業となりますが、今般指名競争入札の機会をいただき、落札することができました。

 当社は昨年公共事業の入札参加資格を取得しました。公共のお仕事は「工事」「調査測量」「物品」「委託」に分類されます。当社が普段行う機械警備設備の設置は、ALSOK様による警備業務「委託」の一環という扱いで、当社はその指示に基づき動きます。一方、今回は当社が主体(元請)となる「工事」です。そのため、すべての段取り、調整、そして建築基準法令などの各種基準に適合することの確認を自ら行う必要があります。そしてこれらをすべて施工計画書としてまとめ、発注者の承認を受けて、初めて実作業に入ります。前職IT業界で例えるとウォーターフォール形式のシステム開発と同様の管理手法ですが、当社の強みは千差万別の既設建物に対してその場で配線ルートを見つけてピンポイントで通すアジャイル工事。郷に入っては郷に従えですが、普段とは多少勝手が違います。施工計画書等の文書とりまとめは私が担当していますが、場所が場所だけに高校時代の実験レポート作成を思い出しています。

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28年ぶりのレポート提出

 とはいえ、作業自体はこれまで幾度も行ってきた学校の通信工事に違いはありません。ただ、警備機器設置は床に穴を開けるなどの「目立つ」ことはしないので、この点は普段と違うところです。

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母校に穴を開ける


 丁度初日は高校同窓会理事会とスケジュールが重なり、音が出る作業はその間中断。私も水泳部OB会長として末席に名を連ねていることからそのまま作業服で出席したところ、大先輩の皆様に「工事頑張れよ!」と応援していただきました。
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1時間だけ卒業生に変身


 工期は3月中旬まで、期末試験や入試などイベントの合間を縫って作業を進めます。落第しないように頑張ります!